-
はがうく[歯が浮く]肉麻﹔(聽到刺耳聲音或看到酸的東西時)齒酸
。
◎
歯が浮くようなお世辞をいう。
◎
ぎしぎしする音を聞くと歯が浮く。
◎
酸っぱい果物を見ると、歯が浮く。
はがたたない[歯が立たない]咬不動﹔比不上﹔無法對抗。
◎
この菓子は硬すぎて、歯が立たない。
◎
何をやっても兄には歯が立たない。
◎
この問題は難しくて歯が立たない。
はがぬけたよう[歯が抜けたよう]豁牙露齒﹔殘缺不齊﹔若有所失﹔空虛。
◎
休んでいる人が多くて、教室は歯が抜けたようだ。
◎
兄が旅行に出た後、家の中は歯が抜けたように寂しい。
◎
欠席者が多くて、会場は歯が抜けたように閑散としている。
はにきぬをきせない[歯に衣を着せない]直言不諱。
◎
彼は歯に衣を着せない人だ。
◎
どうぞ歯に衣を着せないで悪い点を言ってください。
◎
歯に衣を着せないしゃべり方。
はの
ねがあわない[歯の根が合わない](因寒冷或恐懼)發抖。
◎
寒さと飢えにさらされて歯の根が合わない。
◎
交番に駆け込んで来た男は歯の根が合わないほどおびえている。
◎
朝から冷たい雨に打たれて、子供達は歯の根が合わないほど震えている。
はをくいしばる[歯を食いしばる]咬緊牙關。
◎
歯を食いしばって頑張りなさい。
◎
歯を食いしばって我慢する。
◎
歯を食いしばって、痛みと苦しみに耐える。
ばかにする[馬鹿にする]輕視﹔瞧不起。
◎
どう答えてもばかにされそうな気がする。
◎
君は人をばかにしている。
◎
若いからといってばかにしないでくれ。
ばかになる[ばかになる]不中用﹔沒感覺﹔失去原有的功能。
◎
寒さで足がばかになった。
◎
ねじがばかになった。
◎
足代だって決してばかにならない。
◎
あの人はばかにならない人だ。
はくしにかえす/もどす[白紙に返す/戻す]恢復原狀。
◎
問題を白紙に返す。
◎
今までのことはすべて忘れて白紙に返せばよい。
◎
その話はいちおう白紙に戻すことにした。
はくしゃをかける[拍車を掛ける]加快﹔推動。
◎
水の不足がダムの建設計画に拍車を掛けた。
◎
勉強に拍車を掛ける。
◎
その事故が内閣の崩壊に拍車を掛けた。
はじをかく[恥をかく]丟臉﹔出糗。
◎
皆に笑われて恥をかいた。
◎
そのことを知らなくて恥をかいた。
◎
彼女は私に恥をかかせた。
◎
彼は盗みを働いて家族に恥をかかせた。
はながさく[花が咲く]熱鬧起來。
◎
議論に花が咲く。
◎
雑談に花が咲いた。
◎
そのことで話に花が咲いた。
はなを
もたせる[花を持たせる]讓
…
臉上增光﹔給人面子。
◎
ここは彼に花を持たせることにしよう。
◎
妹に花を持たせてやった
?
◎
この中で一番年上の人に花を持たせて、会を締めくくるスピーチを
してもらおう。
はながきく[鼻が利く]嗅覺好﹔鼻子靈。
◎
犬はよく鼻が利く。
◎
あの人は鼻が利く。
◎
風邪で鼻があまり利かない。
はながたかい[鼻が高い]得意洋洋﹔驕傲。
◎
兄弟そろって展覧会に入賞し、鼻が高い
?
◎
妹がよくできるので、僕まで鼻が高い。
◎
彼は息子のことで鼻が高い。
はなであしらう[鼻であしらう]嗤之以鼻﹔冷淡對待。
◎
彼女は私に鼻であしらった。
◎
質問したら、鼻であしらわれてくやしかった。
◎
ふふんと鼻であしらう
?
はなにかける[鼻に掛ける]自高自大﹔炫耀。
◎
頭のいいことを鼻に掛ける。
◎
成績がいいのを鼻に掛ける。
◎
彼は自分のできることをすぐ鼻に
掛けるので
?
いやだ。
はなにつく[鼻に付く]討厭﹔厭煩。
◎
いくらおいしいものでも、毎日では鼻に付くようになる。
◎
あのコマーシャルもそろそろ鼻に付いてきた。
◎
彼の自慢話も鼻に付いてきた。
はなをあかす[鼻を明かす]乘其不備﹔使大吃一驚。
◎
私は彼の鼻を明かした。
◎
一番仱辘颏筏啤ⅳ蓼螭蓼缺扦蛎鳏
?
筏皮浃盲
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◎
いつもいばっている彼の鼻を明かしてやる方法がないだろうか。
はなをおる/へしおる[鼻を折る/へし折る]挫其銳氣﹔使出醜。
◎
高慢の鼻を折ってやる。
◎
何とかしてあの子の鼻を折ってやりたい。
◎
ケンカして彼の鼻を折ってやった。
はなをつく[鼻を付く]惡臭撲鼻。
◎
ごみの腐った臭いが、ぷんと鼻を付く。
◎
酸っぱいような木のにおいが鼻を付いてくる。
◎
実験室に入ると、?ンモニ?のにおいが鼻を付いた
?
はないきがあらい[鼻息が荒い]盛氣凌人﹔趾高氣昂。
◎
彼は、全部満点を取って見せると、なかなか鼻息が荒い。
◎
コンクールで全国一になって見せると、鼻息が荒い。
◎
彼は我々に対して鼻息が荒い。
はなしがつく[話が付く]談妥﹔交涉好。
◎
あの件はもう話がついたよ。
◎
その点については彼と話が付いている。
◎
双方の話が付いたそうだ。
はなしがちがう[話が違う]不對﹔與談妥之約定不符。
◎
それでは話が違う。
◎
いま彼のやることはだいぶ話が違う。
◎
みんなで行くというから来たのに、僕一人で行けなんで、話が違うよ。
はなしがわかる[話が分かる]懂道理﹔通情理。
◎
あの人は話が分かるから、好きだ。
◎
あの人は話しの分かる人だ。
◎
話の分からない年寄りだ。
はなしがはずむ[話が弾む]談的相當起勁。
◎
懐かしい思い出に話が弾んだ。
◎
久しぶりに友達に会ったので、話が弾んだ。
◎
母の学校時代の友達が集まると、昔の話が弾んでにぎやかだ。
はなしにならない[話にならない]不值一提﹔不像話。
◎
試合をしたが、相手が強くて話にならなかった。
◎
そんな計画はまるで話にならない。
◎
そんな提案は話にならない。
はなしにはながさく[話に花が咲く]談得相當起勁。
→
[話が弾む]
はねをのばす[羽を伸ばす]無拘無束﹔毫無顧忌。
◎
口うるさい姉がいないので、今日は羽を伸ばして遊べる。
◎
今日は休みだから、一日羽を伸ばそう。
◎
夏休みには思う存分羽を伸ばして遊びたい。
はばがきく[幅が利く]有勢力。
◎
私の伯父はこの町で幅が利く。
◎
あの人は、この辺りではかなり幅を利かせている。
◎
彼は大学では幅を利かせている。
はめをはずす[羽目を外す]盡情﹔盡興﹔過分。
◎
たまには幅を外して大騒ぎをしよう。
◎
父はお酒を飲み過ぎると、よく羽目を外す。
◎
あんまりは目を外して騒ぐと、怒られるよ。
はらがくろい[腹が
?
ぃ莺谛哪
c
﹔心眼壞。
◎
あの人は腹が
?
い
?
椤⒑韦颏工毪
?
证
?
椁胜ぁ
?
◎
その男は腹が
??
啤⒂堰
_
のお金を騙し取った
。
◎
彼は腹が
?
い
?
椤⒂投悉扦
?
胜ぁ
?
はらがすわる[腹が据わる]沉著﹔有決心。
◎
彼は腹の据わった男だ。
◎
彼は腹が据わっている。
◎
あの人は腹が据わっていて、どんなときにもびくともしない。
はらがたつ[腹が立つ]生氣﹔發怒。
◎
自分で自分に腹が立つ。
◎
みんな悪口を言われ、腹が立つ。
◎
彼女にはとても腹が立った。
はらがふとい[腹が太い]氣度寬大。
◎
彼は腹が太い。
◎
伯父さんは腹が太いと見え、僕が
自動車に傷をつけたのに平気だった
?
はらにすえかねる[腹に据えかねる]無法忍受﹔忍無可忍。
◎
弟の悪戯があまり酷いので、腹に据えかねて怒鳴り付けた。
◎
彼の言葉は腹に据えかねた。
◎
彼の振る舞いは腹に据えかねる。
は
らのむしがおさまらない[腹の虫が治まらない]氣的無法忍受。
◎
ケンカに負けて、腹の虫が治まらない。
◎
せっかく作った工作が壊されて、どうしても腹の虫が治まらない。
◎
あんな謝り方では腹の虫が治まらない。
はらをきめる[腹を決める]下定決心。
◎
何もかも言ってしまおうと腹を決める。
◎
今腹を決めた方がいい。
◎
どんなに母に反対されても野球部に入ろうと腹を決めた。
はらをさぐる[腹を探る]刺探對方想法。
◎
相手の腹を探る。
◎
その問題について彼の腹を探った。
◎
彼は人の腹を探るような目で人を見る。
はらをすえる[腹を据える]下定決心﹔沉下心來。
◎
もうこうなったら腹を据えて戦おう。
◎
この勝負は腹を据えてかからないと危ない。
◎
敵に囲まれた時は腹を据えたよと祖父は戦争の思い出を話してくれた。
はらをたてる[腹を立てる]生氣﹔發怒。
◎
酷いやり方に腹を立てる。
◎
ちょっとからかわれたぐらいで、そんなに腹を立てるなよ。
◎
人の言うことに、いちいち腹を立てるようではだめだ。
はらをわる[腹を割る]推心置腹﹔開諄压
??
◎
腹を割って話をする。
◎
一度腹を割って話したいものだ。
◎
私たちは腹を割って話し合った
?
はらわたがにえくりかえる[腸が煮え繰り返る]非常氣憤。
◎
面倒を見てあげた人が僕の悪口を言っているのを聞いて、
腸が煮え繰り返る気持ちになった。
◎
彼の行為に腸が煮え繰り返った。
◎
信じていた友に裏切られて、腸が煮え繰り返るようだ。
はらわたがくさる[腸が腐る]靈魂墮落腐壞﹔心性不好。
◎
恩人を裏切るとは、腸が腐った男だ。
◎
あいつは意地汚くて腸が腐たような男だ。
◎
あの男は腸が腐っている。
はれもの
にふれるよう[腫物に触れるよう]提心吠膽﹔小心謹慎。
◎
おじいさんは気難しい人なので、
みんなは腫物に触れるようにしている。
◎
兄はすぐ入学試験なので、みんな
は腫物に触れるような扱いをしている。
◎
彼は怒りっぽいので腫物に触れるように扱っている。
ひがあさい[日が浅い]日子不長。
◎
習いはじめて、まだ日が浅い。
◎
テニスを始めてから日が浅い。
◎
会社に入ってまだ日が浅いので、
仕事のことがよく分からない。
ひをおって[日を追って]逐日﹔一天天地。
◎
母は手術後、日を追って元気になっています。
◎
日を追って寒さが増してきた。
◎
小犬が日を追って大きくなっていた
?
ひのきえたよう[火の消えたよう]非常冷清﹔沉寂﹔失去生氣。
◎
彼がいなくなってから
?
教室は火の消えたように寂しくな
った。
◎
友達がみんな帰って、家の中は火の消えたようになった。
◎
母のいない家は、火の消えたようだ。
ひのついたよう[火の付いたよう]①
表聲哭激烈。②
著急﹔緊急。
◎
赤ん坊が火の付いたように泣く。
◎
その子供は犬を見ると、火の付いたように泣き出した。
◎
早く行きなさいと、火の付いたようにせきたてる。
ひをふく[火を吹く]①
槍砲射擊。②
積壓的不滿迸發。
◎
機関銃がいっせいに火を吹いた。
◎
民肖尾粶氦
?
黏虼丹い俊
?
◎
チームの打線が火を吹いた。
ひのう
ちどころがない[非の打ち所がない]完美無缺點;無懈可擊。
◎
彼はなんでも上手に出来て、非の打ち所がない。
◎
彼はまったく非の打ち所がない人物だ。
◎
彼女の性質は非の打ち所がない。
びくともしない①
毫不動搖;一動也不動。②
毫不畏懼;處之泰然。
◎
押しても引いてもびくともしない。
◎
この石は、みんなで押してもびくともしない。
◎
怖い話を聞かされてもびくともしない。
◎
いくら海が荒れても、船長はびくともしなかった。
ひざをうつ[膝を打つ]拍大腿。
◎
彼はしめたとばかり膝を打ってある計画を話し始めた。
◎
妙案を思いついたらしくポンと膝を打った。
ひざをまじえる[膝を交える]促膝。
◎
膝を交えて語り合う。
◎
私は山田さんと膝を交えて話した。
◎
先生と膝を交えて話し合ったので
、みんなも気持ちがすっきりした。
ひたいをあつめる[額を集める]聚集大眾共同磋商。
◎
彼らは額を集めて相談した。
◎
これからの計画について、額を集めて話し合う。
◎
学院祭を間近に控えて、クラス委員が額を集めて相談する。
ひっこみがつかない[引っ込みが付かない]不能撤回;下不了台。
◎
いったん始めた以上、今更引っ込みが付かない。
◎
深入りし過ぎて、今更引っ込みが付かなくなった。
◎
あまり大きなことを言ってしまったので、今更引っ込みが付かなくなった。
ひとをくう[人を食う]玩弄人;愚弄人;目中無人。
◎
いかにも人を食った話だ。
◎
あの人には、人を食ったところがある。
◎
君の人を食った話し方は、クラスのみんなの反感を買った。
ひとぎきがわるい[人聞きが悪い]引人誤解;傳出去不好聽。
◎
そんな人聞きが悪いことを言っては困る。
◎
いつも怠けているなんて人聞きが悪いことを言うなよ。
◎
そんな人聞きが悪いことは言うべきではない。
ひとすじなわではいかない[一筋縄では行かない]用一般的方法解決不了。
◎
あの男はひねくれものだから、とても一筋縄では行かない。
◎
あの人にうんと言わせるのは、一筋縄では行かない。
◎
あの人は頑固で、一筋縄では行かない男だ。
ひとたまりもない
支撐不了;馬上垮台。
◎
これっぽちの人数では、敵が攻めて来ればひとたまりもない。
◎
こんな練習のやり方では、敵にひとたまりもなくやられてしまうよ。
◎
このあばら家では台風が来たらひとたまりもない。
ひとはだぬぐ[一肌脱ぐ]助一臂之力。
◎
困っている僕のために、一肌脱いでくれた。
◎
我々のために一肌脱いでください。
◎
君のためならいつでも一肌脱ぐよ。
ひとみをこらす[ひとみを凝らす]凝眸;注視。
◎
遠くの人影を確かめようと、ひとみを凝らした。
◎
正体は何かと、ひとみを凝らす。
◎
私は闇の中にひとみを凝らした。
ひとめにあまる[人目に余る](行為等)會讓人看不過去。
◎
子供たちは、人目に余るほどのはしゃぎようで、電車に仱贽
z
んで来た。
◎
あの人の言うこと、為すことが人目に余るようになった。
ひとめにつく[人目に付く]顯眼。
◎
人目に付かない場所に荷物を置いておく。
◎
人目に付く所に壁新聞をはる。
◎
人目に付くあまり派手なことをしないように気をつけなさい。
ひとめをくらます[人目を暗ます]掩人耳目。
◎
人目を暗まして、山の中に逃げ込む。
◎
手品のような早業で、人目を暗ます。
ひとめをしのぶ[人目を忍ぶ]避人耳目。
◎
人目を忍んで、ひっそりと暮らす。
◎
人目を忍んで裏口から出て行く。
◎
彼らはよく人目を忍んで会った。
ひとめをはばかる[人目を憚る]怕別人看到。
◎
二人は暗がりで人目を憚るように小声で話している。
◎
人目を憚るように家の中に閉じこもっていた。
◎
彼女は人目をはばからず泣き出した。
ひとめをひく[人目を引く]引人注意。
◎
変わった身なりで人目を引く。
◎
彼女の服装は人目を引いた。
◎
彼女の美しさは人目を引いた。
ひのめをみる[日の目を見る]見聞於世;公布於世;出名。
◎
彼の研究も、やっと日の目を見る時がきた。
◎
彼の労作が間もなく日の目を見るだろう。
◎
彼の計画はついに日の目を見なかった。
ひばなをちらす[火花を散らす]激烈爭論;白刃相見。
◎
我々は議論に火花を散らした。
◎
火花を散らす大熱戦を繰り広げた。
◎
四角いリングの上で、二人の選手は火花を散らして戦った。
ひぶたをきる[火ぶたを切る](攻擊、競賽等)揭開序幕。
◎
熱戦の火ぶたを切る。
◎
彼は与党攻撃の火ぶたを切った。
◎
あした総選挙の火ぶたを切られる。
ひまをとる[暇を取る]請假。
◎
お手伝いさんが暇を取ったので、私まで忙しくなった。
◎
彼女はハワ?へ行くために一週間暇を取った。
◎
彼女は暇を取って帰省中だ。
ひめいをあげる[悲鳴を上げる]①
悲鳴;尖叫。
②(感到無能為力時)叫苦。
◎
姉さんが蛇を見て悲鳴を上げた。
◎
あまり荷物が重いので、僕もついに悲鳴を上げた。
◎
彼女は痛くて悲鳴を上げた。
ふにおちない[腑に落ちない]不相信;不能理解。
◎
私にはどうも腑に落ちない。
◎
彼の態度にはどこか腑に落ちないところがある。
◎
君は僕の説明が腑に落ちないような顔をしているね。
ふいをうつ[不意を打つ]出其不意。
◎
敵の不意を打ったから勝ってた。
いくさが敵の不意を打つをよしとする。
◎
その強盗は不意を打たれた。
ふいをくらう[不意を食らう]冷不防;出其意外。
◎
自転車で走っていたら、子供が急に飛び出したので不意を食らって
電柱にぶつかった。
◎
彼は不意を食らって、びっくりした。
◎
彼は不意を食らってためらった。
ふいをつく[不意を突く]出其不意。
◎
相手の不意を突いて勝つのは、あまりいいことではない。
◎
不意を突かれて言葉が出なかった。
◎
我々は敵の不意を突いた。
ふうさいがあがらない[風采が上がらない]其貌不揚。
◎
彼は風采が上がらない人です。
◎
風采が上がらなければなにをしても損です。
ふきょうをかう[不興を買う]惹人不高興。
◎
その発言は出席者の不興を買った。
◎
私は彼女の不興を買った。
◎
上司の不興を買って左遷された。
ふこうちゅうのさいわい[不幸中の幸い]不幸中的大幸。
◎
火事で家は焼けたが、怪我人が出なかったのは不幸中の幸いだ。
◎
彼女はハンドバッグをなくしたが、財布が入っていなかったのは
不幸中の幸いだった。
◎
その事故でかすり傷で済んだのは、不幸中の幸いだった。
ふたをあける[蓋を開ける]揭曉。
◎
与党有利と予想された選挙だったが、蓋を開けて見ると、
野党の善戦が目立った。
◎
蓋を空けて見なければ何とも言えない。
◎
結果は蓋を空けてみないと分からない。
ふでをいれる[筆を入れる]修改;刪改。
◎
その作品は私が書き上げたあと、先生が筆を入れてくださいました。
◎
出来上がった作品をお見せすると、先生は何ケ所か筆を入れてくださいました。
◎
学生のスピーチコンテストの原稿には先生が筆を入れないものはほとんどない。
ふでがたつ[筆が立つ]文筆好。
◎
母は筆が立つので、手紙を書くのが得意だ。
◎
彼は筆が立つのでよく原稿を頼まれる。
◎
A君は筆が立つ人だから、ラブレターの代筆を頼もう。
ふでをおく[筆を置く]擱筆;停筆。
◎
それだけの理由で筆を置くわけにはいかない。
◎
彼は執筆の途中で筆を置いた。
◎
論文を書き上げて筆を置いたとき
には、もう東の空が明るくなり始めていた。
ふでをとる[筆を執る]執筆。
◎
この作家は病気と闘いながらも筆を執り続けた。
◎
彼は小説の筆を執った。
◎
彼女はもう二度と筆を執ることはないでしょう。
ふところがあたたかい[懐が暖かい]有錢;荷包滿滿的。
◎
商売は繁盛し、彼の懐が暖かくなった。
◎
このところ私は懐が暖かい。
◎
彼はいつも懐が暖かい。
ふところがさびしい[懐が寂しい]手頭緊;沒有錢。
◎
このところ懐が寂しい。
◎
給料日前で懐が寂しいでしょう。
◎
今日は懐が寂しい。
ふところにする[懐にする]放入懷中。
◎
彼はもうけの半分を懐にした。
◎
少年は働いて得たお金を懐にして
、母の待つうちへと急ぐのだった。
◎
厚い札束を懐にして出掛けた。
ふところをこやす[懐を肥やす]中飽私囊。
◎
彼は懐を肥やしているという評判だ。
◎
密輸で懐を肥やした。
◎
地位を利用して懐を肥やす。
ふねをこぐ[船を漕ぐ]划船;打瞌睡。
◎
船頭さんがうまく船を漕ぐ。
◎
船を漕いで進ませる。
◎
このごろ授業中に船を漕ぐ人がおおい。
◎
皆船を漕ぎ始めた。
ふへいをいう[不平を言う]發牢騷。
◎
彼は部屋が暑すぎると私に不平を言った。
◎
彼はいつも何か不平を言っている。
◎
税金に対して不平を言う人が多い。
ふるいにかける[篩にかける]篩選。
◎
篩にかけた小麦粉を練ってケーキを作る。
◎
応募者を篩にかける。
◎
10
人の
志願者の内、篩にかけられて二人が残った。
ふんだりけった
り[踏んだり蹴ったり]又踢又打;喻欺人太甚。
◎
踏んだり蹴ったりの目に合う。
◎
それじゃまるで踏んだり蹴ったりだ。
◎
踏んだり蹴ったりされても絶対白状しない。
へそをまげる[臍を曲げる]鬧彆扭。
◎
あの子はへそを曲げると、口を利かなくなる。
◎
彼女は例の件でへそを曲げてしまった。
べそをかく
哭喪著臉。
◎
忘れ物をして、べそをかきながら取りに帰った。
◎
迷子になってべそをかく。
◎
子供がべそをかいている。
へたをすると[下手をすると]不慎重;不小心;馬虎。
◎
下手をすると、この仕事は一週間で終わらないでしょう。
◎
下手をすると面倒なことになるよ。
◎
下手をすると怪我をしますよ。
へたのよこずき[下手の横好き]笨手笨腳偏愛做。
◎
私の将棋は下手の横好きです。
◎
父の野球は下手の横好きだ。
◎
父の釣りは下手の横好きで、獲物はいつも少ない。
へんてつもない[変哲もない]平淡;沒什麼奇怪。
◎
なんの変哲もない話だ。
◎
ここにあるのはなんの変哲もない石ころだ。
◎
彼女が見せてくれたのはなんの変哲もない一枚の絵だった。
ほおがおちる[頬が落ちる]喻食物好吃。
◎
このお菓子は頬が落ちるくらいおいしい。
◎
あまりおいしいので、頬が落ちそうだ。
◎
その店の料理は、おいしくて頬が落ちそうだ。
ほかでもない[外でもない]不是別的;主要是。
◎
これから話すことは外でもない僕自身の経験したことです。
◎
用事というのは、外でもない。ハ?キングの計画についてだ。
◎
外でもないが今度の試験はあなたが問題を作るのですか。
ほねがおれる[骨が折れる]辛苦;棘手;費勁。
◎
子供に音楽を教えるのは骨が折れる仕事だ。
◎
この仕事は骨が折れる。
◎
この問題を解くのは骨が折れる。
ほ
ねをうずめる[骨を埋める]決心做
…….
。獻身於
…….
。
◎
私はこの仕事に骨を埋める。
◎
父はいま勤めている会社に骨を埋めるつもりのようだ。
◎
私はこの国に骨を埋めるつもりです。
ほねをおる[骨を折る]拼命;努力。
◎
そんなにまで頼むなら、ひとつ骨を折ってみよう。
◎
骨を折ったかいがあり、立派な出来栄えだ。
◎
彼は骨を折らずに金もうけをしようとしている。
ほねみにこたえる[骨身にこたえる]徹骨;透入骨髓。
◎
寒さが骨身にこたえる。
◎
先生の一言は、僕の骨身にこたえた。
◎
彼の話は私たちの骨身にこたえた。
ほねみをおしまない[骨身を惜しまない]不辭辛勞。
◎
彼らは骨身を惜しまず働いた。
◎
あなたのためなら、骨身を惜しまないで働きます。
◎
彼女は家族を養うため骨身を惜しまず働いた。
ほねみをけずる[骨身を削る]粉身碎骨;拼命。
◎
骨身を削って仕事をする。
◎
あの辛い仕事に骨身を削る思いだった。
◎
彼は骨身を削るように働いて弟を大学に通わせた。
ぼろがでる[ぼろが出る]露出破綻。
◎
おしゃべりしているうち、ついぼろが出てしまった。
◎
予習していなかったので、答えられず、ぼろが出た。
◎
それは巧妙な作り話だったが、結局はぼろが出た。
ぼろをだす[ぼろを出す]暴露缺點。
◎
ぼろを出さないようにする。
◎
彼女はしゃべり過ぎてぼろを出してしまった。
◎
ぼろを出さないよう気を付けなさい。
まにうける[真に受ける]信以為真。
◎
冗談を真に受ける。
◎
そんな話を真に受けるほうがおかしい。
◎
彼は女のついたうそを真に受けた。
まがぬける[間が抜ける]糊塗;疏忽;大意;馬虎。
◎
そんな計画を立てるとは、全く間が抜けている。
◎
やつは間が抜けた人間だ。
◎
このぷスターのデザ?ンはどうも間が抜けている
まがわるい[間が悪い]①
不湊巧;
邭獠缓谩
?
②
難為情;尷尬。
◎
間が悪い時にお客が来た。
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せっかく動物園に来たのに休みなんて、間が悪い。
◎
私はちょっと間が悪い思いをした。
まにあう[間に合う]①
來得及。②
夠用;能應付。
◎
早く行かないと会議に間に合わないよ。
◎
千円あれば間に合うだろう。
◎
買い物に行かなくても、野菜は間に合っている。
まにあわせ[間に合わせ]濫竽充數;將就。
◎
古い蚊帳で間に合わせの虫を捕る網を作った。
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ペンがないから、間に合わせに鉛筆で書いておいた。
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一時の間に合わせに借金をするな。
まをおく[間を置く]①
空出間隔。②
留出時間。
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花火を打ち上げる音が間を置いて聞こえてくる。
◎
その人は話しながら時々間を置いた。
◎
三メートルずつ間を置いて木が並んでいる。
まがさす[魔が差す]重魔;鬼迷心竅。
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つい魔が差して人のものを盗んでしまった。
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彼が盗みをするなんて、魔が差したのだ。
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あの人が万引きしたなんて、魔が差したとしか思えない。
まいきょにいとまがない[枚挙に暇がない]不勝枚舉。
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こんなことは日常枚挙に暇がない。
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欠点を上げれば枚挙に暇がない。
まぎれもない[紛れもない]不折不扣;毫無疑問。
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新聞に載っていたことは、紛れもない事実だ。
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これは紛れもない僕の本だ。
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犯人は彼だということは、紛れもない事実だ。
まくらをたかくしてねる[枕を高くして寝る]高枕而臥。
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戦争をしている国の人々は、枕を高くして寝ることができない。
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台風がそれたので、もう枕を高くして寝られる。
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泥棒が捕まったので、これからは枕を高くして寝られる。
またにかける[股にかける]走遍;(轉喻)活潑。