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关西方言大全

作者:高考题库网
来源:https://www.bjmy2z.cn/gaokao
2021-02-17 19:53
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2021年2月17日发(作者:berne)


あ行





おたん



「青痣(あざ)」のこと。「青いタンコブ」が略されたものか?




かい



「明るい」の意。



例)「まだ空あかいで」(=まだ空が明るいよ)




かん



だめ、いけない、良くない。



あかんたれ



「小心者


?


弱虫」のこと。あげる



「(食べ物などを)吐く」。




さぶら



草履の事。河内にいるばぁちゃんがよく使ってます。




しがはやい



「足が早い」=すぐ腐る食べ物に対して使う。



例)「夏場は足が早いから早よ食べなあかん」




っぽ



「あほ」の意味。ただし、愛嬌のある表現である。



あて



「酒のさかな」。例)「ビールとあて持ってきて!」






「私~ 」の意。「わて」が転訛したものか?。主に女性が使う。




てもん



駄菓子屋などで景品や特典のつく商品。




ない



「 あんな~」の意味。例)


「あないなことしたら怪我するで!


( あんな事した


ら怪我しますよ!)」




ぶらむし



油虫=ごきぶりのこと。



(↓ぼっかぶりの項参照)




ほほど(ある)



「あほほどある」で、


「(あり余るほど)沢山ある」の意味となる。


「あほほ


ど沢山ある」の、沢山が省略されてしまったのだろうか。




まえた



「甘えん坊」のこと。「あまいた」とも言うようである。




むない



「危ない」が転訛。




めちゃん



「飴」のこと。



関西弁ではよく物に 対してサンやチャンをつける。



「豆サン」

< br>「おかいさん


(お粥)」




んさん



「あんた


?


あなた」


の意味だが、


それよりも若干丁寧な?メージがある。


「あ


なたさん」が略された。




んじょう



「うまく


?


具合よく」の意味。(「味良く」が訛ったとされ る)



例)あんじょうやりや!。




んばい



(体の)体調、具合、調子。(料理の)味加減。



例)風邪引きなどで寝ていて「あんばいどうや?」




んぽんたん


軽い感じでの「?ホ」とか「間抜け」などの意。漢字では「安本丹」。砂糖の


入っ たかき餅も


「あんぽんたん」


と呼ばれるが、

< br>これは別名


「東山」


とも言う。




いじょう



「~とは言うものの」。



例)「社長とはいいいじょう社員とかわらへんからな」




いっとなる



いらいらする、がまんしきれなくなるの意。



例)相手の反応が遅いとき「もうほんまに、いいーっとなるわあこの人」


(あ


なたを見ていると本当にいらいらさせられるわ)




がく



「茹でる」こと。「ゆがく」とも言う。




がむ



「歪む(ゆがむ)」が転訛したもの。




かれこれ



「してやられた」の意味。ほとんど死語か?。「いかれころ」とも言う。




きり



格 好良く見せようとする人や、自慢が多い人などに対して卑下する意味で使


う。例)業界 人ぶって用語を連発する人などに、「あいつ?キっとるで!」。


(なお、


「いきり


(熱り)


立つ」


とは違うので注意)


「草熱れ(くさいきれ)

< br>」


などと使用する時の「熱れ」と思われます。


「熱れる 」=「熱くなるとか、蒸


れるという意味で、


『息切れ』、『息 有る』が語源」やそうです。さて、問題


の「あいつこの頃いきっとんのう~」の「熱る :いきる」とは、


『調子に乗っ


て勢いづく』

< br>という意味になるらしいです。


参考:


山下景子著


『美人の日本語』


幻冬舎刊



2005/5/21


第八刷(「山猟師の六太夫」さんご指摘)




けず



「意地悪」の意味。例)「いけずせんといて!(意地悪しないで!)」




ける



「英 語の


Good


」あるいは「大丈夫」。



例)


(煮物等を煮ていたり、


風呂を沸 かしていて)


「もういけるんとちゃう?」


< br>(美味しい食べ物に対して)


「これ、


いけるやん!




(病気等が治って)

< br>「も


ういけるようになったん?」。




ちびり



「お調子者」に近い意味だが、やや「はめをはずした」ニュ?ンスがある。




ちゃもん



「難癖」のこと。




っかい



「大きい」の意味。京都弁である。




っこも



「ひとつも~」。例)


「いっこもあらへん」


(ひとつもない) 。


「いっこもし


んどないで」(全然疲れてないよ)

< p>



っちょかみ



何にでも口をはさんでくる人、間に割って入る癖のある人。例)


「 あいつ、い


っちょかみやで~」「また、いっちょかみしてきよった」

< br>



っちゃん



「一番~」。



例)「彼がこの中ではいっちゃん賢い人や」




てまう



「やっつける」の意味に近い。



「い てこます」になると、「とことんやっつける」というニュ?ンスになる。




てる



「居ている」が縮まった語か?




とこん



「糸こんにゃく」。東京で言う「しらたき」。ただ、通常の蒟蒻のように薬味


で茶色い 色をした物が主流。




とはん



主に商家等のお嬢さん。


姉妹がある場合は末娘を指す。


「いと さん」


とも言う。


「いとけない」が語源。(→とおやん


?


なかいとさんの項参照)






いぬ(去ぬ)=「去る」の意味。




のく



「動く」の意。うごく→いごく→いのく、と転訛したのか?






感嘆詞、「いや~」=英語の「Oh!」に近い?



例)「いや~!ひさしぶりやんか!」




らう



「触る」の意味。



例)


「いろたらあかん!」


(触ったらだめ!)


「いらい ちゃちゃくる」


(いじ


りたおす)




らち



「 短気」の意味。ただ「短気」よりも「可愛げ」を感じる包容力ある表現であ


る。




りこ



煮干し。




わこし



お菓子「いわおこし」のこと。




わす



「 やっつける」の意味。暴力を振う場合によく使う。


「しばく(→)」と同義

< p>
的に使われることが多い。



例)「生意気やから いわしたった」(生意気だからやっつけてやった)




んけつ



最悪の状態(おいちょかぶ用語)。




んじゃん



「じゃんけん」の意味。



主にじゃん けんの時のリズムをとる際に言う。「いんじゃんでホ~?!」






たわい もない


?


無意味な会話を指す=「うだ話」。形容動詞では「う だ


うだ」



例)


「うだうだおっしゃれ!



(無意味な会話を止めるとき等に 使う)






「私」の意味。複数形の「私たち」は、「うちら」となる。




っとこ



私の家。例)「うっとこおいない」=私の家にいらっしゃい。






「う ろたえる」こと。「うろが来た(うろたえてしまった)」などと使う。






「良い(いい)」の意




えし



上流家庭で育った人。(良え衆=ええし)




げつない



「ひどい」


に近いが、


阿漕な態度に対しても使用する。→< /p>


「えげつない商売し


よる!」。また、略して「エグい」とも言う 。




ぐい



→「えげつない」




ずく



吐き気、嘔吐。




づくろしい



見苦しいの意味。京都弁?






たいそ う


?


よく


?


大 変といった意味で、その後に形容詞


?


動詞等をつけ

< p>
る。例)


「えら知り=よく知っている」


「えらわ かり=よく判っている」


「え


ら怒り=めちゃくちゃ怒っている 」




らい



1)「とんでもない


?


大変」。例)「 えらい事してしまった」



2)


「くた びれた」。


例)


「体がえらいわ~!



(主に京都


?


滋賀方面で使用)




らいこっちゃ



「大変なこと」「とんでもない事態がおきた」時に、よく発する言葉である。




んりょのかたまり



「遠慮の塊」


=皿に盛られた料理やお菓子などが、

< p>
最後にひとつだけ誰も手を


つけずに残ってしまう状態。

< br>



いど



「お尻」の意。




おきに



ありがとう。(「大きにありがとう」が略された)




かいさん



「お粥」の意。それを「さん付け」で呼んだもの(→あめちゃんの項参照)




かん



「お母さん」の意味。




こうこ



「お新香」の意。




こた



「こたつ」の意味




こたち



「子供たち」の、ちょっと丁寧な言い方。




ことぉさん


師走に入ると使う


(祗園町では大晦日のみ)


挨拶。


「お事多さん」


と書きます。




ざぶ



「座布団」の丁寧語。




じき



「 叔父(伯父)さん」のこと。直接本人に使うことはあまりなく、他人に対し


て謙遜して 使う。




じや



「雑炊」のこと。




しぴん



押しピン=画鋲。




じん



中年以降の男性を蔑視した言い方。「じじぃ」に近い。




ちょくる



からかう、馬鹿にする、虚仮にする。




ちょぼはん


舞妓になる前の仕込みの少女のこと=京都弁。


大阪では


「 おちょやん」


=茶屋


などの使い走りの少女のこと。

< p>


おつぃ



「おつゆ(=汁物)」が転訛。



おっさん



「おじさん」が転訛した もの。


「和尚さん」が転訛して「おっさん」と言い場


合もある 。



おっちん



幼児語で「座る」。例)「椅子におっちんしてなさい!」



おてしょ



おてしょ、おてしょう=小皿のこと。手塩皿。



おてぼん



「お手盆」。盆に載せず 手で茶などを出すこと。京都弁?。例)


「おてぼんで


すんまへ ん」



おとこし


< br>「下男=店や上流階級の御屋敷等に住み込んで下働きをする男性」


の意味。


「男


衆」と書く。ほとんど死語?



おとん



「お父さん」の意味。



おとんぼ



「末っ子」の意味。「乙ん坊」と書く。



おなごし



「下女=雇われて下働き する女性」の意味。「女衆」と書く。これも死語?



おはようおかえり



出かける際に言 う「行って来ます」に対する返礼。最近は死語か?



おばん



中年以降の女性を蔑視した言い方。「ばばぁ」に近い。



おばんざい



「惣菜」。京都弁であ る。「京のおばんざい」といった使い方をする。



おぶ



「お茶」の意。



おぼこい



純真無垢な、初々しい、 といった意味。主に女性に対して使うことが多い。



例)「おぼこい子やな」「おぼこ娘」



おまはん



英語の

< br>you


にあたる「お前さん」が転訛したもの。



おまん



「饅頭」の丁寧な言い方。



おまんにすわる



正座するさま。



おみい



「雑炊」の意味。(ほとんど死語?)



おもろい



「面白い」が転訛したもの。



おもる



「奢る」が転訛。主に南河内で使われる言葉だという。



おる



「居る」。「おる(いる)」< /p>


?


「おった(居た」


?

< br>「おらん、おらへん


(いない)」



おんどれ



「お前」の意味。例)「おんどれ~、何さらすねん!」




か行






が( 我)=わがまま、自己主張の強いさま。発音としては「がぁ」と伸ばす。


例)「あいつ 我ぁ強いわ(あいつ自己主張が激しいね)」



がい



「わがままな、


意地悪な、


大層な」


の意味。


例)


「あの子ほんまにがいやわ


(あ


の子本当に意地悪だわ)」



かいい



痒いが転訛。


「かい」と短くする場合もある。また「かいかい 」で湿疹や軽い


皮膚の炎症を指すことも。



かいかいとんぼ



「蚊とんぼ」の滋賀方言。(→ががんぼ)



かいだるい



かったるいの意味。岸和田界隈では使われる。泉州弁か?



かえこと



交換すること。子供がお もちゃなどを物々交換する時などによく使う。



ががんぼ



「蚊とんぼ」のこと。



かきいろ



「柿色=オレンジ色」のこと。



かく



かつぐ、

持ち上げるの意味。


例)


「ちょっと机のそっち一緒にかい でくれるか」



かぐ


< p>
泉州地域で「鍵を閉める」時に使う。例「鍵かいどいて


(


鍵閉めといて)」



がさつ



行動や言動が丁寧でない、粗暴なさま。



かしこ



「賢い人」の意味。



かしわ



「鶏肉」のこと。



かたくま



「肩車」が転訛した言い方。「ちちくま」とも言う。



がたろ



本来は「河童」の意味。



がちゃ



「がさつ者、やんちゃ者」 といった意味。例)


「こんながちゃな人間に、お茶


会なんか出 られるか!」



かちんそば



かちんそば


(うどん)


=力そば

< p>
?


うどん。


ヨソでは通じない。

< br>かちかちそば


?


うどんと言うところもあり。(かちん= 餅の意味)



かってくる



買ってくるではなく、「借りてくる」の意味。



ただ、


年配の方しか言わなくなった。


「買ってくる 」



「こうてくる」


と言い、


区別される。



かなん



かなわない、


面倒だ、


困ったといった意味。


「かなわない→かな わん→かなん」


と転訛。



かめへん



「構わない


?


大丈夫」の意味。


「かまへん」とも使う。例)< /p>


「かめ(ま)へん



(構わないよ)



「かめ


(ま)


し まへんで~


(大丈夫ですよ~、


平気ですよ~)





かやくごはん



五目飯、炊き込みご飯のこと



からい



「辛い」=塩辛い場合にも単 に「からい」と表現する場合がある。



かわりべんたん



「替わりばんこ」の意。「かわりべったん」とも言う。



かんしょやみ



「燗症病み」=「潔癖症」。



かんたてる



「癇癪を起こす」。



かんてき



「七輪

?


七厘」(土製のこんろ)のこと。また、怒りっぽい人。



かんとだき



「関東煮(だき)」=おでん。



かんにん



「許す」の意味。許しを 乞う時に「かんにんして~」。


「かんにんな~」=ご


めんね~ 。



きくな



「春菊」のこと。菊菜と書く。



きさんじ



気さくな、


大らかな、


きもちがさばさばしているさま。


(関東 では


「気晴らし」


の意として使っている)


きしょい



「気色(きしょく)悪い」が転訛した言葉。



きずし



さばの酢漬け。



きづつない



「気兼ねする」の意味 。「気術ない」と書く。ずつない(→)とも言う。



きもい



「気持ち悪い」が略されたもの(↑「きしょい」参照)



きやすうなる



きやすぅなる(= 気安くなる)。男女が恋愛関係になった場


合によく使う表現。



ぎょうさん



「沢山、いっぱい」の意味。



きょうび



「近頃、最近」の意味。 例)「きょうびの若い者は


???




きれかった



「綺麗だった」


の意味。


形容動詞


「きれいだ」


を強引に形容詞の活用形にして


しまった、関西独特の使い方。



きんのう



「昨日(きのう)」



ぐいち



「ちぐはぐ」の意味。



くさい



「ださい、センスがない、 不似合いな」の意。例)「くさい格好してるなあ」


「くさいギャグ言うな!」



ぐじる



子供など が「駄々をこねる」の意。


「ぐずる」が転訛?。南河内では「捻挫す

< br>る」という意味でも使うという。(「くじく」が転訛?)



くちなわ



ヘビのこと。朽縄と書く。



ぐりこ



拳で頭部をグリグリと痛めつける動作。



けぇへん



「来ない」の意味。神戸 では「こーへん」、京都だと「きぃひん」となる。



げす



下品なこと。品のない人。下 種


?


下衆とかく。



げすいた



五右衛門風呂のとき熱く ないように乗る木の板。「下水板」が語源。



けつかる



「~くれる」

< p>
の意味だが、


「~してけつかる!



といった罵倒の時に主に使う。



けったい



「妙な

< br>?


おかしな」という意味に近い。希代


?


怪体


?


怪ッ態、と書く。



けったくそわるい



「縁起悪い、(嫌な思いをして)気分悪い」といった意味



けつね



「きつね」が転訛。けつねうろん



,きつねうどんのこと。



けつわる



けつ割る=途中で投げ出すさま。



けぶたい



「煙たい」が転訛。「けぶい」とも言う。



げら



「笑い上戸」の意味。げら虫が語源とされてるが、何その虫?



げん



げん=「縁起」。



「えんぎ」を逆から読んで「ぎえん」、なまって「げん」。



「げん悪い」「げん直し」等といった言い方でよく使われる。



げんじ



クワガタ。(あるいはその 雄のことを言う地域もあるという)。



けんずい



間水。間食のこと。京都弁?



こいさん



「末娘」の意味。長女は 「とうさん


?


とうやん」と呼ぶ。ほとんど死語?。

< p>


こうてくる



「買 ってくる」の意味。


「こうてきた?(買ってきた?)」


「こう てへん(買


ってない)」とは言うが、単に「こう(買う)」とは言わない。

< p>


こぉつと



「さて? 」「はて?」に近い。迷ったとき、悩んだときに発する感嘆詞。例)


「こぉつと、この 道はどっちやったかいな?」



こうとな



地味な、上品なの意味。 京都弁?。例)「いやぁ、こーとなべべどすこと」



ごーわく



「腹が立つ、頭にくる」の播磨弁。播磨方言の代表格である。



こかす



「ひっくり返す」。



ごきげんさん



「ごきげんさん」。 久しぶりに会った人などにかける挨拶言葉。



こける



「ひっくり返る」。



こさえる



「こしらえる」が転訛したもの。



こすい



ずる賢い、せこい、抜け目ないといったニュ?ンスの意味。



こそばい



「くすぐったい」の意。



こちょばい



同じく「くすぐったい」の意。



ごつい



1)大変な、ひどい、の意 味。「ごっつい、ごっつう」、強調して「ものごっ


つう」



2)頑丈な、丈夫な、粗い、などの意味



ごっちゃ



「混ざり合う」「分別出来ていない」状態のこと。



ごっちん



ごはん炊き損ねたときに言う言葉。



ごっつぉ



「ご馳走」の意味。「ご 馳走さま」も同様に「ごっつぉうさん」となる。



こない



「こんな~」の意味。例)


「こないに激しい雨は初めてや!


(こんなに激しい

< p>
雨は初めてだ)」



こぼんちゃん



商家などの末っ子の こと。


長男はぼんさん、


次男はなかぼんさんと呼ぶ。


(→


ぼんさん、なかぼんちゃんの項参照)



こま



椅子やキャスターなどの車輪部分。自転車の補助輪など。



こまい



(物などが)ちいさいこと。細かいが転訛?



こまっしゃくれ



大人びていて可愛げがない。



例)「 こまっしゃくれたガキ(子供)や」。「こましゃくれ」とも言う。



ごて



面倒な、困った状態。わずらわしいさま。



ごてる



ごねる、言うことを聞かないで、相手を困らせる。



こまばい



「細蝿」=細かい、即ち小さい蝿の意味。→「はい(蝿)」



ごまはん



すぐに席を立つお客。< /p>


京都弁?。


例)


「あのお方は、


ほんにごまはんやさかい、


せわしゅうてかなん」



ごまめ



1)


ひしこを干した物。


2)


子供同士の遊びで、


ハンデ?キャップのついた年


少の者



(例えば、


鬼ごっこならタッチされても鬼にならない、


野球なら打てば必ず塁


に出られるなど)



ごめんやっしゃ



「ちょっと失礼し まっせ」という意味で「ごめんやっしゃ」というが、


「すみ


ま せん」


という意味ではないし、


相手の許可をもとめているわけ でもない。



うちょっと強引なニュ?ンス。目上の人につかう と失礼になるかも。



こゆい



「濃い」の意味。



ごりょんさん



良家や店の主人の奥 さん。御料人様(ごりょうにんさま)の略。「御寮さん」


とも書くが当て字である。< /p>



コールコーヒー



「??スコーヒー」の意味。(↓「れいこー」の項参照)



こわい



ご飯を炊いたとき芯が残っ てたり、水が少なかったりして硬いこと。



ごんた



「いたずらっ子」の意



ごんばこ



「ゴミ箱」が転訛。



こんばば



「性格悪い、根性悪い」の意味。→「ばば」参照。



ごんぼ



「ごぼう(牛蒡)」のこと。



こんまい



「小さい


?


細かい」の意味。例)「こんなこんまい字、読めへんわ」

< br>



さ行




さい



「 そう~」が転訛。


「さいでんねん」=そうなんです、


「さいで っか」=そう


ですか



さいぜん



「さっき~」の意味。例)「さいぜん訪ねて来はったで」



さかい



接続詞「~だから」。例) 「寒いさかい、セーター着て行き!」



さし



「1対1」の意、例)「さし で勝負」。「し」に?クセントを置く。



さし



「定規」。こちらは「さ」に?クセント。



さぶい



「寒い」が転訛したもの。



さぶいぼ



「鳥肌」の意味



さみしい



「寂しい


?


淋しい」が転訛。



さよか



相づちをうつ場合等に使う 「そうか


???


」にあたる。


「左様か 」が転訛した


ものであろう。



さら



「新しい」「新品」のこと。強調して「まっさら」とも言う。



さらす



「~する」の罵倒語。例)「何さらすねん(何しやがる)」



ざんない



見苦しい様、

< p>
見た目が良くないこと。


例)


「お皿にお肉だけだ と少しざんない


かな」



~しい



語尾について


「何何する人」


の意味で使う。


例)


「ええ格好しい」


「自慢しい」


しくった


「失敗した!



まずい!


?


しまった!



といった感覚で口にする。


「し


くる」の過去形。

< p>


しこる



暴れる、騒ぐの意味。(和歌山~大阪南部で使われる?)



じじむさい



垢抜けない、年寄りくさいの意味。



しな



~の途中、~の間際の意味。 例)


「~行きしな」=行く途中、


「寝しな」=寝


る直前



しばく



殴る蹴る等「暴力をふるう」の意味。



但しスラング的な用法として「何何する」といった場合にも使われる。


< p>
例)


「牛しばく=(牛丼食べに行く)」


?


「ネズミしばく=(デ?ズニーラン


ドに行く)」


しぶと



「しびと(死人)」が転訛。ほとんど死語か?。



しぶちん



「ケチ」とほぼ同じ意味。



じぶん



「自分」=きみ、おまえ。 自分と対等か、目下の人に対する二人称。



例)


「自分


(I)


は阪急乗るから、自分


(you)


は阪神で行き!」


(前後の文脈で判


断)



じぶんどき



時分時=主に食事時のこと。


例)


「す んまへんなぁ、


じぶんどきにたんねたり


して」



しまう



「片づける」 の意味。使用例)「しもといて~!(片づけておいて~!」



しもた



「しまった!」の意。例)「しもたっ!



こんなはずやなかったのに」



しもって



「~しながら」の意味。



しや



「~そうだ」が転訛。例)「 しや!しや!


(そうだ!そうだ!」


「しやけど~


(そうだけど~)」(↓「せや」参照)



しゃいばり



でしゃばりの意味。播州弁。



しゃちょう



「社長」



相手を立てるときによく使う。


真面目に使う場合


?


半分からかう場


合、どちらでも使う 。



しゃーない



「仕方がない」が訛ったもの。



じゃらじゃら



「ふざける、馬鹿馬 鹿しい、人を食った」等の意味。例)


「そんなじゃらじゃ


らし た話があるかいな!」



しゅっとした



垢抜けた、今風の。 例)「神戸のやつらはなんかしゅっとしとんで」



しゅむ



「染みる」の意味、


「しむ」とも言う。染みる→染む→しゅむと転訛したもの


か??



しょうどくする



服を着替える事。河内にいるばぁちゃんがよく使ってます。



しょうみ



「本当の~


?


本当は~」の意味。



しょうもない



「面白くない


?


くだらない」の意味。



しょぼい



貧相なさま。「しょぼこい」「しょぼくさい」とも言う。



じょろくむ



あぐらをかく。



しょんべん



「小便」が転訛。



しょんべんかける



「小便かける」



契約等を破棄したり、


約束をすっぽ かしたりすること。


商人


たちのスラングから広まった。



しらこい



「白々しい」の意味。



しろごはん



白米のごはん。かやくごはん等に対する意味で使う。



しんきくさい



「じれったい」


の意味に近い。


物事の進行状況が遅い時、


煮え切らない態度に


対して使う。



しんどい



疲れた

< br>?


くたびれたの意味。関西人が好んで使う言い方である。





「素」。

< br>「なにも入ってない」「純粋な」の意味に使われる。「素うどん(か


けうどん) 」「素の封筒(何も入ってない封筒)」



すい



酸っぱい。

< br>「酸いも甘いも」という表現は全国共通だが、関東人は「酸っぱい


なー」とは言 っても「酸いなー」とは言わない。



すい



「粋」=東京では「いき」だ が、関西では「すい」と読む場合が多いようであ


る。



すかたん



「失敗

< br>?


まぬけ」の意味。



例)「あいつ、すかたんばっかりしよる」



すきやん



恋人のこと。「好きやん」と書く。



ずくずく



1)雨などでびしょ濡れになった様。



ずっこい



「ずるい」の意味。



ずつない



「気兼ねする」の意味。 「きずつない(気術ない)」(→)とも言う。



すっぽん



裏切り、約束破りの意



。例)「すっぽんかまされた」(約束をやぶられた)



すねぼん



「すね(臑)」のこと。



すぼっこな



無愛想で淡泊な。京都弁?。



例)「あのお方はほんにすぼっこなお人どすわ」



すもんとり



「相撲取り」が転訛。



せえだい



「精出して」が略された 言葉。


「せえらい」とも言う。例)


「せえだい頑張り


や!」



せきまえ



せきまえ(急き前)、せきまい=急ぐこと。


「せきまえで」= 急いでの意味に


なる。



せく



「急ぐ」の意味



せたろう



「背負う」の意味。「せたらう」とも言う。



せめんだいん



セメダ?ン。


㈱セメダ?ンの接着剤全般の商品名。


関西の中高年の方が多用さ


れるような気がします


(内の両親もそうです)

が、


ひょっとしたら関西だけで


はないかもしれません。< /p>


実際にサーチエンジンなどで


「セメンダ?ン」

< br>で検索


すると、約


100


件もヒ ットしましたから



せや



「~そうだ」が転訛。例)「せや!せや!


(そうだ!そうだ!」


「せやけど~


(そうだけど~)」(↑「しや」参照)



せやから



「~だから」の意。



せんぐりせんぐり



何度も何度も。次々に。「先繰り」と書く。



せんせ



「先生」が転訛した言い方。



せんせい



「先生」



相手を立てるときに使う。


真面目に使う場合と半分 からかう場合ど


ちらでも使うのは


「しゃちょう」


と同じ。


「せんせぇ」


「せんせ」

< br>と発音する。



せんど



「長い間」また「何度も」の意味。



例)「せんど待たせよって」=(長い間待たせやがって)



せんない



「仕方がない」「どうし ようもない」の意味。「詮無い」と書く。



ぞっきん



「雑巾」が転訛したもの。



そうれん



葬礼のこと。



そない



「そんな、そんなに」の意 味。例)


「そないなことあらへん(そんなことはな


い)」。< /p>




た行




たいしょう



「大将」。目上、年上の男性に対して使う。



例)「大将とこの子、うっとこより三つ上でっか(あなたのところの子供さんはう

ちの子よりも三歳年上ですか)」



だいこ



大根が転訛。



たいこまんじゅう



太鼓饅頭=今川焼、大判焼のこと。



だかえる



「抱きかかえる」の意味。



だだける



「駄々をこねる」の意味 。また「駄々けモン」=やんちゃな人、粗暴


?


乱暴者の意


味になる。



だべる



おしゃべりをする、無駄話をする、の意味。



だぼ



「?ホ」の意味。主に神戸< /p>


?


播磨地方で使われる。



たる



「~たる」、あるいは「~だ る」=「入れたる(入れてやる)」「見したる(見せ


てやる)」「遊んだる(遊んでや る)」と使う。「~でやる」が転訛したものか。



だんさん



ご主人、その家の主。「 旦那様」が略された。その長男は「わか(若)だんさん」


である。


たんた(1)



幼児語で「お風呂」のこと。「たんたん」が縮んだ言い方か?



たんた(2)



幼児語で『足袋』のこと。例)『たんた、はこか』



たんたん



(上記「たんた」参照。)



たんと



「たくさん」の意味。



だんない



「かまわない」「差し支えない」の意味。



ちちくま



「肩車」の意味。される 方の足が胸部に当たることからこう呼ぶ。「かたくま」と


も言う。


ちっこい



「小さい」の意。(↓「ちんまい」参照)



ちびる



1)ちびる(禿びる)=(鉛筆などが)すり減る。



2)小便などを漏らす。



ちゃい



「捨てる」の幼児語?。例 )そんな汚いもん、ちゃいしなさい。



ちゃう



「違う」が転訛。



ちゃちゃいれる



茶茶入れる。=水をさす、邪魔をするの意味。



ちゃっちゃと



「さっさと~」の意味。



ちゃり



「もみあげ」のこと。ちゃり毛とも言う。



ちょう



ちょっとの意味。



例)「ちょう待ってや~!」



ちょか



落ち着きがない人。



ちょけ



ふざける人。動詞は「ちょける」



ちょちょこばる



かがむ、しゃがむ 。京都弁?。例)「何してんのえ、そないなとこにちょちょこば


って」



ちょろこい



頼りない( たよんない)。どんくさい。もたもたしてる。にぶい。例)「ちゃっち


ゃとせんかい!


ちょろこいやっちゃな~。


(さっさとしなさい!


どんくさい人ね~)






ちょろまかす



「ごまかす」「(お金などを)横領する」などの意味。



ちょんぎる



「切り落とす」の意。



ちんちくりん



洗って縮まった服、 寸法が小さすぎる服。または背の低い人の意。



例)「そんな ちんちくりんになったセーターなんか着なさんな」



ちんまい



「小さい」の意。(↑「ちっこい」参照)



つかえる



「詰まる、渋滞する」の 意味。例)「パ?プがつかえた」「高速がつかえてる」



つくねる



「束ねる」の意味。「つかねる」が訛ったものか?



つっかけ



サンダルのこと



つぶれる



関西では「壊れる」より 「潰れる」を頻繁に使う。例)「テレビがつぶれた」=ぺ


しゃんこになったのではなく 、故障したという意味。



つれ



「親友、悪友」の意味。「恋人」ではないので要注意。



でぼちん



「額

?


おでこ」のこと。



てい



「コラ!」と、叱る場合に使う言葉。



てっぽう



「河豚(ふぐ)」のこと 。毒に「当たる」と死ぬことからこう呼ぶ。「てっぽうの


ちりなべ」=「てっちり」。 「てっぽうの刺身」=「てっさ」。



てれこ



「あべこべ」の意味。



てんかす



「揚げ玉」のこと。



てんご



「いたずら


?


いたずら小僧」の意味。また婦女へのいたずら等にも言う。てんごか


き=い



たずら書き



てんこもり



「てんこ盛り」=丼のご飯などが山盛りに盛られている様。



でんぼ



「おでき」の意味。



でんつく



「タッチする」の意味。鬼ごっこ等子供の遊びでよく使う。



とおやん



主に商家などのお嬢さん (姉妹がある場合は長女)のこと。「いとはん」とも言う


が、その「い」が取れて「と おさん」、「とおやん」となる。(→いとはん


?


なか


いとさんの項参照)



どがちゃが



「物事が混乱している」さま。



どくしょい



「残酷な、むごい」「意地悪な」。



どつく



「殴る」。



どつぼ



肥溜めの意味が転じて「ド ツボにはまる」=最低の状況に陥る。例)「言語学も経


済学も単位落として、ドツボや !」



どべ



「どん尻


?


最下位」の意味。「べった(→参照)」が強調さ れた「どべった」が語


源か?



とゆ



「樋(とい)」のこと。「と ゆぅ」と発音し「ゆ」に?クセント。



とろろ



山芋を擦りおろしたものの 意味もあるが、いわゆる「おぼろ昆布」のこと。うどん


にとろろ入れて!って言ったと ころ、中京地区以東では「山かけうどん」が出てき


て、全く通じませんでした。



どん



人名、 または人名の一部につける敬称で、「~さん」「~ちゃん」にあたる。「~


殿」が転訛 した。目下か同等の者に対して使う。



どん



明治時代、大阪城から発せら れた「正午の号砲」を「ドン」と呼んだ。今もその大


砲は大阪城に現存する。



どんくさい



「手際が悪い、へまをする」といった意味。



どんけつ



「ビリっけつ、最後尾」のこと。



どんつき



「突き当たり」の意味。



どんならん



「どうしようもない」の意味。「どうもならん」が転訛?




な行




なおす



「片付ける」の意味。



なかいとさん



主に商家などのお嬢 さんで、姉妹がある場合の「次女」を指す。(→いとはん、と


おやんの項参照)



なかぼんちゃん



主に商家などの次男のこと。(→ぼんさん、こぼんちゃんの項参照)



なぶる



触る、いじる、もてあそぶ 。(人を)なめる、いたぶるの意味。



なんぎ



「難儀」。困った場合に「 難儀やな~」「難儀するわ~」といったような使い方を


する。



なんきん



「なんきん(南京)」=「かぼちゃ」の意味。



なんしか



「とにかく~」の意味。



なんぞ



「何か」

< br>の意味。


例)


「なんぞ、


ええ事 ないかいな?


(何か、


いい事ないですか?)

< br>」



なんば



「ネギ」の意味。昔、難波がネギの主産地だったことから。



なんばきび



「とうもろこし」のこと。「南蛮キビ」



なんぼ



「いくら」


の意味。


例)


「この魚なんぼ?」

?


「なんぼなんでも


(いくらなんでも)

< br>」



におう



「嗅ぐ」の意味。例)「におてみ?=(嗅いでごらん?」



にくそい



「憎たらしい」の意味。



にぬき



「ゆで卵」の意味。



「じゅうぶん煮抜いた卵」からきている。



ぬかす



「言う」の罵倒語。



例)「何ぬかすねん!」(何言ってるんだ!)。



ぬくい



「暖かい」の意味。



ぬくもる



温まる。(暖めるは=ぬくめる)



ねき



「近所」の意味



ねぶる



「舐める」とほぼ同じ。



ねむたい



「眠たい」=転じて、つ まらない事をいった相手等に「眠たいんか!」といったよ


うにツッこむ。



のどく



「覗く」が転訛した言い方。




は行




はい



「蝿」の意味。



ばくだん



メチル?ルコールなどで作った「粗悪酒」のこと。



ぱくる



「盗む」の意味。(→ぱちる、へちる)



はしかい



ちくちくする、痒い。



ぱちき



1)「剃り込み」の意味。



2)「頭突き」の意味。



ぱちもん



「偽物」あるいは「粗悪品」の意味



はしり



1)かけっこ。徒競走の意 味。例)「運動会は、はしりと騎馬戦に出るねん」



2)台所 。その流し部分。「はしりもと(走り元)」が縮まった?。



ぱしり



「小間使い」のこと。「走り」が転訛した物か?



はすかい



「斜め」の意



バタバタ



原動機付自転車のこと。 年配のひとが使う。「バタコ」とも言う。



ぱちる



「盗む」の意味(→ぱくる、へちる)



はつ



泉州地域で切るの意味。例「爪きれいにはっときや」



ばった



「ばったもん」=偽物


?


粗悪品の意。「ばった屋」=それらの商品を売る店。

< p>


はったいこ



「はっ たい粉」=麦こがし。大麦を煎って粉にしたもの。砂糖とお湯を混ぜて食べ


る。



ばば



「大便」の意味



はよう



「早く、速く」の意味。例 )「はようして!(早くして!)」。「はよして」とも


言う。



はる



「~なさる」


が転訛。


敬語として語尾に使う。


活用例)

< p>
「食べはる


(お食べになる)


< br>「行きはったん?(行かれたの?)」「出かけはらへん(お出かけにならない)」



バリ



「とても~、大変な~」 の意味。(「めっちゃ」の項↓参照)。例)「あいつ、メ


シ食うのバリ早いっちゅうね ん。」



ばら



焼き肉店で言うカルビ。肋肉(バラニク)のこと。



ばらけつ



不良少年。神戸弁である。



はらぼて



妊娠した女性。あるいは肥満体の人。



はんなり



華やかなさま。明るく陽 気なさま。色鮮やかな様子。「花なり」が語源とされてい


るが確証はない。

< p>


はんぼう



寿司桶のこと。「はんぼ(半ぼ)」とも言う。主に京都。



ひざぼん



「ひざ(膝)」のこと。



ひち



「質」=「質屋」。また、数 字の「7」も「ひち」と発音する場合がある。



ぴっぴ



下痢。おなかをこわし便が ゆるいこと。関西ではこの手の幼児語を大の大人も結構


使う。



びびる



びっくりする。あるいは臆病な様。



びびんちょ



不潔な人、汚ないこと に対して使う。→「べべんじょ」の項参照。



ひょこいがむ



ひょこいがむ。ひょ こゆがむ=形が崩れる、歪む。例)「ケーキが箱の中でひょこ


いがんでしもた」。横歪 むが転訛?



ひらう


< p>
「拾う」の意味。例)「この机ひらってきてん(拾ってきた)」



ひろう



「広く」の意味。例)「ひ ろうて気持ちええわ(広くて気持ちがいいね)」



ひんがらめ



「寄り目」のこと



ぶいぶい



1)「ぶいぶいいわす」で「幅を利かせる」の意味。





例)「あいつ、この街でぶいぶいいわしてるらしいで」



2)「かなぶん」の意味。



ぶぅ



「~している方だ」という意 味で「~してるぶぅや。」。例)「ああ、今日はホン


マ、よぉ食べたぶぅや。」「(パ チンコとかに負けて)今日ぉは、よお遊ばしても


うたぶぅや。」。


ぶさいく



「見た目がよくない」「不出来」。また「不器量」のこと。



ぶた



太った人に対する罵倒語。



ぶたまん



「肉まん」の意味。(豚まん)



ふっきん



「布巾(ふきん)」が転訛したもの。



ぶっち



「ブッチする」で「無断退席欠席など」の意味。



ぶっちゃける



「打ち明ける」が転 訛。本音を言う、はっきり言うなどの意味。あるいは、物をひ


っくり返すさまの意味に も使われている。(「ぶちまける」が転訛??)



ぶぶ



「お湯、お茶」のこと。幼児 語から一般化したが最近は死語になりつつある。



ぶぶづけ



「お茶漬け」のこと。主に京都地方で使われる言葉である。



フレッシュ



コーヒーや紅茶に入れる専用のミルクのこと。



ぶんぶん



「かなぶん」の意味。ぶいぶいとも言う。



べかこ



「あっかんべー」の意味。



へたばる



疲れ果てた状況。あるい は、風邪などで寝込んだり、(スポーツ等の)練習が続か


ないときにも使う。=「へこ たれる」。また、へたる


?


へちゃばる、とも言う。

< p>


「へたり込む」となると「疲れ果てて立てない状況」を如実に表わす。



へちゃ



「不器量、不細工」の意。「へちゃむくれ」とも言う。用例として「へちゃがる=


ぺし ゃんこになる」等がある。



へちる



「盗む」の意味。(→ぱくる、ぱちる)



べった



「最下位」の意味。(↓べべの項参照)



べったん



「めんこ」のこと。



べっちょない



たいしたことない< /p>


?


大丈夫の意。「別状ない」が転訛?。播磨弁。



へっつい



「かまど」 のこと。システムキッチンの普及に伴い死語になった。落語などでは現


在でも使われる 。



へてから



接続詞、「それから」の意味。



べべ



「服」の意味。例)「ええべ べ着せてもろて」=いい服着せてもらって。



べべ



「最下位」の意味。(↑べったの項参照)



べべんじょ



不潔な人、汚ないこと に対して使う。「びびんちょ(→参照)」と便所が融合した


言葉か?。



例)


糞を踏んだ仲間に対して


「べべんじょ、


かんじょ、


鍵しめた!


(油かーぶった)




へん



「~へん」=語尾について否 定を表す。例)「来(け)ぇへん」=こない。「食べ


へん」=食べない。



べんきょうする



商売などで「値切る」こと。



へんくない



問いかける時の「変じ ゃない?」の意。例)「この味、変くない?」



へんこ



「奇妙な奴」の意味。



べんちゃら



「お世辞


?


おべっか」の意味。



へんねし



嫉妬、やきもちのこと。



ほかす



「捨てる」の意味。



ほげた



「悪口」。



ほたえる



「ふざけて騒ぐ


?


戯れる」の意味。犬


?



?


幼児などに使われる。



ぽちぶくろ



「お年玉袋」。ポチ=心づけ、祝儀、チップのこと。



ぼっかぶり



ごきぶりのこと。御器 かぶり(=ごきぶり)→ごっかぶり→ぼっかぶりと転訛。



ほっこり



「焼き芋」のこと。あるいは、ほこほこと暖かそうな様。



ぼったくり



「暴利なこと」。動詞 だと「ぼる」。例)「あの店ぼったくりやで!」。



ぼて



1)竹の骨に紙を張って作っ た箱。張子のこと(=張りボテ)。



2)軽トラックのこと。岸和田界隈で使う。泉州弁?



ほなね



別れ際の「じゃあね」に相当。



「ほんならね(そしたらね)が訛ったもの。



ぼぼける



毛羽立つ。ほつれる。→「ももける」が転訛?



ほる



「捨てる」の意味。(→ほかす)



ぼろい



「ぼろ儲け」が略された言葉。



ぼろかす



メチャクチャ、ぼろくそ。



ほん



「すぐ」の意味。例)「ほん 近所(=すぐ近く)」。また「本当」が転訛したもの。


例)「ほんに可愛い子や(=本 当に可愛い子だ)」



ぼん



概ね育ちのいい「子供」。また、「たけぼん」「ちかぼん」といったように名前に


つける場合もある。



ぼんさん



「お坊さん」の意味。親 しみをこめて、場合によっては軽蔑した言い方。



ぼんさん



商家などの長男のこと。 「ぼんちゃん」とも言う。(→なかぼんちゃん、こぼんち


ゃんの項参照)



ほんだら



別れ際の 挨拶などによく使う。「そしたら~」が転訛したものか。



ほんで



接続詞「そして~」。「ほんで」とも言う。



例)「ほんで、どないなったん?(そして、どうなったの?)」



「ほんでな~」「ほんでから~」といった活用もある。



ほんま



「本当」の意味。「ほんま に?(本当?)」「ほんまの話や(本当の話だ)」



ほんに



「本当に」が転訛。例)「 ほんに珍しい料理や(本当に珍しい料理だね)」



ぼんぼん



金持ちの「子供」。(→ぼん)。




ま行




まえかけ



「エプロン」のことを年輩の人はこう呼ぶ場合がある。



まえといて



「混ぜといて」が転訛。



まくど



「マクドナルド」の略。決 して関西では「マック」とは言わない。



まっか



まくわうり(真桑瓜)が転訛したものか?



まっかいけ



1)真赤な色。真っ黒け、真っ白けと同様な用法。



まったり



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本文更新与2021-02-17 19:53,由作者提供,不代表本网站立场,转载请注明出处:https://www.bjmy2z.cn/gaokao/663121.html

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