07 私のふるさと

2021年2月2日发(作者：afflict)

7

私のふるさと

作文例

1

私の故郷は瀬戸内海に面した漁港の町、

牛窓です。

< p>
今でこそ、

美しい海や島々の眺めが

楽しめるので 、

「日本のエーゲ海」と言われるリゾート地になりましが、私が子供のこと

< p>
は、どこを歩いても、魚のにおいが漂う小さな漁港でした。

牛窓は古くから朝鮮半島と日本を結ぶ海上交通の要所で、< /p>

韓国の古代船が行き来し、

江

戸時代には 朝鮮通信使の寄港地として栄えていました。

秋の祭りで行われる唐子踊りも朝

鮮通信氏が伝えたと言われています。

もし機械があったら、

ぜひ牛窓の地を訪れてみてください。

ヨットハーバーもあります

し、釣りにも最適です。特に瀬戸内海に沈 む夕日は、

「夕日百選」にもなったほどのすば

らしさです。< /p>

作文例

2

私の故郷は東京の浅草です。

浅草は、

浅草寺を中心にほろがっ ている門前町で、

今も江

戸情緒が残る町です。観光客は年間< /p>

3000

万人～

4000

万人と言われていて、外国人に人気

ナンバーワンの東京の観光地です。

表参道の仲見世通りは日本で最古の商店 街で、

300

年の歴史があります。この町は今も

江戸の文化と伝統が生き続ける町で、

何代も続く職人が、

< br>工芸品や江戸の味を守り育てて

います。それだけでなく、この町では日常生活の 中にも、七草粥を食べるとか、

豆まきと

か、何から何まで、昔 からの行事が残っているのです。

この町で生まれ育った私には、

これらは当たり前のことですが、

今の日本ではどんどん

失われていることです。

しかし私は、

この当たり前のことの中に、

日本人が忘れてしまわ

< p>
った大切なものが秘められているような気がするのです。

浅草に来れば、

時代に流されな

い、日本人が忘れた心と伝統がきっと見つかる はずです。

使いましょう

1.

～として

(

立場?視点

)

◆

彼女は日本代表として、世界女性会議に出席した。

◆

社会人として、恥ずかしくない格好をしなさい。

◆

彼女は母として、妻として、最高の女性でした。

2.

～たら

◆

勝ちたかったら、練習しろ。

◆

飲んだら乗るな。乗るなら飲むな。

◆

もしあなたが私の立場だったら、どうしましたか。

3.

～てみる

◆

おいしいかどうかは、食べてみたらわかります。

◆

できるかどうか、やってみたらどうですか。

◆

考えてみれば、私にも言い過ぎた 点がありました。お詫びします。